2015年4月26日日曜日

宇治・伏見を散策してきました~その2 三室戸寺

前回>>宇治・伏見を散策してきました~その1 萬福寺

萬福寺を後にして、歩いて20分。次に到着したのが「三室戸寺(みむろとじ)」。















三室戸寺・・・西国観音霊場十番の札所で、約1200年前(宝亀元年)、光仁天皇の勅願により、三室戸寺の奥、岩渕より出現された千手観音菩薩をご本尊として創建されました。
現在の本堂は約180年前(文化2年)に建立された重層入母屋造りの重厚な建築で、その背後には十八神社社殿、東には鐘楼・三重塔があります。

・・・と案内パンフには記されていました。



























山門をくぐり















長い石段をのぼると


























本堂に到着。















札所のため、多くのお遍路さんの姿がありました。















お参りも済ませました。





















「勝運の牛」

牛の口の中に丸い玉が入っていて、さわると勝負事に勝つ!という事なので、

そりゃあもう、念入りに触りましたよ。















・・・・・・どうか勝負事すべてに勝ちますように。
















この庭園もまあ素晴らしい。















5千坪の大庭園には、5月には2万本のツツジやシャクナゲ(1千本)、6月には1万株のアジサイ、7月のハス、秋の紅葉と、1年中花模様を楽しむことができるそうです。






















今は4月の下旬なので、ツツジやアジサイには少し早いか。















でも、桜はまだまだ咲いています。















あと1週間ぐらいは大丈夫そうです。


















お寺を降りたところには、移動茶屋があり、















団子もたくさん並んでいましたが















思いっきり喉が渇いてたので、冷たいお茶を1杯。(写真はワタシではありません)





















美味しかったっす。






















では次の目的地へ・・・というかもうお昼なのでそろそろ腹減ってきたわ。(続く)



























>>その3へ続く














宇治・伏見を散策してきました~その2 三室戸寺






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