京都府宇治市・三室戸寺周辺 |
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2015年4月26日日曜日
宇治・伏見を散策してきました~その6 伏見そしてカッパッパ~♪
前回 >>宇治・伏見を散策してきました~その5 天ケ瀬吊橋から平等院
宇治でのウォーキングは無事終了しましたが、打ち上げ会場が伏見にあるため、一行で電車に乗って伏見へ。
京阪宇治線「中書島」駅で下車後、宴会場まで歩きました。伏見は酒処で有名ですよね。
伏見って、「伏水」って書かれていたこともあるそうで、全国でも屈指の名水がわき出る土地で酒造りには欠かせないため、酒造会社が多く集まっています。
歩いている途中で、洗濯板を売っているお店がありました。今時使う?洗濯板なんて。買う人いるんだなあと、ちょっと感動しました。。
酒造りの象徴である煙突が見えます。
川のほとりには舟が。江戸時代に、伏見からこの舟を使って大阪まで酒を運んでいたそうです。
この石碑は、伏見土佐藩邸の跡地。
2009年、NHKドラマ「竜馬伝」の放送前に作られたそうで、現在の月桂冠情報センター敷地にあります。
その竜馬が泊まっていた「寺田屋」です。
鳥羽伏見の戦いで焼失したので、元々の建物ではないですが、なんだか歴史を感じます。
竜馬や新撰組、そして多くの幕末の志士たちがこの地で宿泊したり、酒を飲んだり、切り合いしたりしていたんですねえ。
そしてようやく宴会場へ到着。
ココ。「キザクラカッパカントリー」。
カッパッパー~♪というコマーシャルで有名な黄桜酒造直営のお酒のエンターテインメント施設。
中の写真はありませんが、もう歩き疲れてぐったり。黄桜の地ビールやお酒など、しっかり堪能しました。そういえば、CMキャラクターのカッパを描いたイラストレーターの小島功さんが亡くなりましたね。寂しい限りです。追悼の意味と今回のお土産としてカッパのイラストが入った茶碗を記念に買って帰りました。
1日お疲れさんでした~。またぜひ行きたいです。
いややぁ・・・アンタ酔ってしもうたん・・・。
・・・すまん。寝かせてくれ。(終)
宇治・伏見を散策してきました~その6 伏見そしてカッパッパ~♪
宇治でのウォーキングは無事終了しましたが、打ち上げ会場が伏見にあるため、一行で電車に乗って伏見へ。
京阪宇治線「中書島」駅で下車後、宴会場まで歩きました。伏見は酒処で有名ですよね。
伏見って、「伏水」って書かれていたこともあるそうで、全国でも屈指の名水がわき出る土地で酒造りには欠かせないため、酒造会社が多く集まっています。
歩いている途中で、洗濯板を売っているお店がありました。今時使う?洗濯板なんて。買う人いるんだなあと、ちょっと感動しました。。
酒造りの象徴である煙突が見えます。
川のほとりには舟が。江戸時代に、伏見からこの舟を使って大阪まで酒を運んでいたそうです。
この石碑は、伏見土佐藩邸の跡地。
2009年、NHKドラマ「竜馬伝」の放送前に作られたそうで、現在の月桂冠情報センター敷地にあります。
その竜馬が泊まっていた「寺田屋」です。
鳥羽伏見の戦いで焼失したので、元々の建物ではないですが、なんだか歴史を感じます。
竜馬や新撰組、そして多くの幕末の志士たちがこの地で宿泊したり、酒を飲んだり、切り合いしたりしていたんですねえ。
ココ。「キザクラカッパカントリー」。
カッパッパー~♪というコマーシャルで有名な黄桜酒造直営のお酒のエンターテインメント施設。
中の写真はありませんが、もう歩き疲れてぐったり。黄桜の地ビールやお酒など、しっかり堪能しました。そういえば、CMキャラクターのカッパを描いたイラストレーターの小島功さんが亡くなりましたね。寂しい限りです。追悼の意味と今回のお土産としてカッパのイラストが入った茶碗を記念に買って帰りました。
1日お疲れさんでした~。またぜひ行きたいです。
いややぁ・・・アンタ酔ってしもうたん・・・。
・・・すまん。寝かせてくれ。(終)
宇治・伏見を散策してきました~その6 伏見そしてカッパッパ~♪
宇治・伏見を散策してきました~その5 天ケ瀬吊橋から平等院
>>前回 宇治・伏見を散策してきました~その4 宇治上神社 から 興聖寺
興聖寺を後にして、一行はしばらく、宇治川沿いを歩きました。ハイキングコースにもなっているこのコース、周辺を歩くと約5㎞あるそうです。
地図で言うと、C地点付近からB地点を目指しています。
30分くらい?結構歩きましたね。そして到着したのが、コースの折り返し地点となる天ケ瀬吊橋。
上流には天ケ瀬ダム。そこから約700mの場所にある吊り橋です。
橋を渡ります。
朝から結構歩いてまして、結構お疲れのご一行だと思うんですが、
中原さん、まだまだ元気ですね。
折り返し地点を過ぎてまたてくてくと歩きました。
途中で、川を泳ぐ不思議な生き物を発見。「カワウソか?」というみんなは言いましたがどうも違うようで。結局良くわかりませんでした。
そして午後4時近く。最後の目的地である平等院へ到着です。
平等院は、1052年、関白藤原頼通によって父道長の別荘を寺院に改め創建されました。翌年に阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂が建立され、その建物が現在鳳凰堂と呼ばれています。
時間が遅かったので、鳳凰堂の中には入れませんでした。残念!
池の周辺。
桜も最後って感じでした。
鳳凰堂の代わりに、博物館(鳳翔館)を見学。写真は撮れませんでしたが、鳳凰1対、雲中供養菩薩像26体などを見ることができました。
kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk
平等院庭園に・・・
「扇之芝」という立札。読むと1180年、源頼政が平家に追われ、この場所で自刃した場所、とありました。
この三角形ですね。目を閉じて、しばし源平時代にタイムスリップ。
時間は午後4時半。1日のウォーキングが終わり、宇治駅へ向かいました。
喉かわいた~という事で、これから会の打ち上げ。宇治駅から宴会場のある中書島へ向かいます。
>>その6に続く
宇治・伏見を散策してきました~その5 天ケ瀬吊橋から平等院
興聖寺を後にして、一行はしばらく、宇治川沿いを歩きました。ハイキングコースにもなっているこのコース、周辺を歩くと約5㎞あるそうです。
地図で言うと、C地点付近からB地点を目指しています。
30分くらい?結構歩きましたね。そして到着したのが、コースの折り返し地点となる天ケ瀬吊橋。
上流には天ケ瀬ダム。そこから約700mの場所にある吊り橋です。
橋を渡ります。
中原さん、まだまだ元気ですね。
折り返し地点を過ぎてまたてくてくと歩きました。
途中で、川を泳ぐ不思議な生き物を発見。「カワウソか?」というみんなは言いましたがどうも違うようで。結局良くわかりませんでした。
そして午後4時近く。最後の目的地である平等院へ到着です。
平等院は、1052年、関白藤原頼通によって父道長の別荘を寺院に改め創建されました。翌年に阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂が建立され、その建物が現在鳳凰堂と呼ばれています。
時間が遅かったので、鳳凰堂の中には入れませんでした。残念!
池の周辺。
桜も最後って感じでした。
鳳凰堂の代わりに、博物館(鳳翔館)を見学。写真は撮れませんでしたが、鳳凰1対、雲中供養菩薩像26体などを見ることができました。
kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk
平等院庭園に・・・
「扇之芝」という立札。読むと1180年、源頼政が平家に追われ、この場所で自刃した場所、とありました。
時間は午後4時半。1日のウォーキングが終わり、宇治駅へ向かいました。
喉かわいた~という事で、これから会の打ち上げ。宇治駅から宴会場のある中書島へ向かいます。
天気も最高に良くて、気持ちいいウォーキングでした。
>>その6に続く
宇治・伏見を散策してきました~その5 天ケ瀬吊橋から平等院
ラベル:
宇治,
京都,
田方1丁目ドキュメンタリー,
平等院
宇治・伏見を散策してきました~その4 宇治上神社 から 興聖寺
>>前回 宇治・伏見を散策してきました~その3 三室戸寺 から 宇治川
昼食を済ませ、午後の部スタート。宇治駅から徒歩15分の宇治上神社へ。(地図)
宇治上神社本殿の建立は1060年頃で“現存最古の神社建築”と言われています。また拝殿は1215年頃と推定され、“拝殿として現在最古”と言われており、本殿、拝殿とも国宝だけではなく、世界文化遺産にも指定されています。
拝殿
本殿
境内にある「桐原水」と呼ばれる湧水は、日本で唯一現存する「宇治七名水」だそうです。
宇治って、漢字で書くと「宇治」ですが、昔はうさぎの道、という意味の「菟道(うじ)」と表していた、と書かれています。勉強になりました。
宇治上神社から宇治神社を経て、今度は興聖寺(こうしょうじ)へ。
琴坂という参道を登ります。
門をくぐったらきれいな光景が目に入ってきました。
秋にもう一度訪れたくなるお寺でしたね。
昼食を済ませ、午後の部スタート。宇治駅から徒歩15分の宇治上神社へ。(地図)
宇治上神社本殿の建立は1060年頃で“現存最古の神社建築”と言われています。また拝殿は1215年頃と推定され、“拝殿として現在最古”と言われており、本殿、拝殿とも国宝だけではなく、世界文化遺産にも指定されています。
拝殿
本殿
境内にある「桐原水」と呼ばれる湧水は、日本で唯一現存する「宇治七名水」だそうです。
宇治って、漢字で書くと「宇治」ですが、昔はうさぎの道、という意味の「菟道(うじ)」と表していた、と書かれています。勉強になりました。
宇治上神社から宇治神社を経て、今度は興聖寺(こうしょうじ)へ。
琴坂という参道を登ります。
門をくぐったらきれいな光景が目に入ってきました。
琴坂とは、脇を流れる谷川のせせらぎが琴の音に似ていることから名づけられたそうです。
新緑が目にまぶしく、美しい坂です。
登ったところにある山門を入って振り返ったところ。秋は紅葉でまた格別でしょうね。
興聖寺は、曹洞宗のお寺で、道元禅師が開祖。1649年に再興されたお寺です。
本堂の中の写真を数枚。
秋にもう一度訪れたくなるお寺でしたね。
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興聖寺,
田方1丁目ドキュメンタリー
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