2013年8月1日木曜日

続・ビーフジャーキー事件


先日のビーフジャーキー事件。   >>詳しくはコチラ

 フェイスブックでもこの顛末を紹介した。こんなカンジで。



大学時代の同級生の鈴木さんからメッセージがあった。



彼女のご主人がビーフジャーキーが好きだから買うよ、と。




泣けてきた。

本当にありがたいナ。





















「ビーフジャーキーが好き」

私のこの状況を憐れんで、鈴木さんのご主人は犬用ジャーキー食べてもいいって言ってくれているのか。


ご主人がそこまでしてこのワタシを救おうとしてくれていることに感動し、涙がでてきそうになった。






えっ?鈴木さん・・・違う? 



 そうか。そうだよな。

ご主人も犬の餌食べる趣味ないよな。(鈴木さん、勘違いしてゴメンナサイ)


しかし、別の同級生たちは、こんなふうなコメントを寄せてきた。


Tetsukoさん、つい「うんいいよ!」ってつられて言いそうになるじゃないか。


 そして○木浩○くん、普通に食えるならこんなに悩んでないわ!



そして数日経って、この事件が私が働いている会社の同僚や仲間に知られることになり、

「ビーフジャーキー買うよ。」と何人かが言ってくれた。


本当に嬉しくなった。

そして3人の人から1袋買いたい、というありがたいオファーをいただいた。

そして、落札した価格相応の金額で3人とも買い取ってくれた。


ありがとうみんな・・・。

やはり持つべきものは心優しい会社の同僚たちだ。


 これで残りが5袋になった。

 もう少し頑張ってみよう、と思った矢先、購入してくれた友人の一人から、

「この間買ったビーフジャーキー、賞味期限切れてたよ」という。



えっ?賞味期限?そんなのあったっけ?


どこどこ?と思い、袋の裏の下の方に目を移してみると・・・




















えっ、賞味期限が切れている。

             がーん。。。。




そうか、そうだよな。ペットフードにも賞味期限ってあるよな。ペットを買ったことがない人間には、そのへんの感覚がちょっと薄かった。。。。

袋をよく見ておけばよかった。。。。



この時点で、私は、2つの過ちを犯してしまった。

1、間違って犬用のビーフジャーキーを購入したこと

2、賞味期限切れを知らずに、友人たちに売ろうとしたこと


情けない。 申し訳ない。



友人の中には、賞味期限切れてても、うちの犬大丈夫だから、といって 商品を受け取ってくれた人が2人いた。(もちろんお金はとってない)

そんな過酷な条件でもいいという人以外には、売るにしても、進呈するにしても積極的にはできない。

 こんなわけで、 結局残り6袋(計12キロ)分がまだ自宅に眠ったままになっている。



                     どうしよう・・・・・・・・・・・・・・・。







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