田方地区~明日28日(火)は家庭有価資源(ゴミ)収集日。お忘れなきように。
町民の皆さん、きちっと分別して出しましょう。 (※この家庭有価資源は、市の資源ごみ回収とは違います。)
ちなみに田方1丁目では、毎月第2、4火曜日は、家庭有価資源の収集日。ということで、2014年の残りの収集日をお知らせしておきます。
<11月> 11日 25日
<12月> 9日 23日
対象となる収集物
(1)ダンボール、新聞紙、チラシ
(2)雑誌、本、箱などの紙類
(3)ペットボトル(キャップとラベルはついたままでOK)
(4)缶、一斗缶、鍋などの金属類 (※つぶれた缶、ペットボトルもOK)
出し方の注意点~「分けてこそ資源」です!
① 家庭有価資源単位に分けて出しましょう
②缶類の中にビン等、ガラス類を混入させない
③ガラス類、布類は絶対に出さない
④収集日は、いつものゴミ置き場に朝8時半までに出しましょう
2014年10月27日月曜日
2014年10月18日土曜日
2014年10月17日金曜日
2014年10月16日木曜日
2014年10月15日水曜日
2014年10月14日火曜日
田方の子どもみこし
10月11日(土)の神楽に引き続き、翌日の12日(日)は、こどもみこしが行われました。掲示板に貼っている案内には、12時45分 草津八幡宮を出発、と書いてありましたが、ワタシが行ったのは午後1時過ぎ。ちょっと出遅れたけど、後をついていくことにしました。
コースは、12時45分発が草津八幡宮出発のA,Bの2コース。下図の青と紫の色の道を歩くコースで、終了は田方集会所。
そこでお昼ご飯を食べて、再び午後3時から 集会所を出発し、オレンジと緑のコースを歩きます。
ワタシは1回目の紫コースの後をついていきました。
地図を見て、今はどこを歩いてるんだろう?と少し探すと、いましたいました。あれ?思ったより子どもの人数が少ないかな、というのが第一印象。
しばらく行くと1丁目の笹口さんから「みこしの一行に、いわゆる「お花代」を。
みんなでありがとう、という事で、
わ~っしょい!
わ~っしょい!
わ~っしょい!
わ~っしょい!
と、おみこしを上げて、感謝の気持ちを伝えます。
かわいいみこしですね。さあ次へ進むようです。頑張って~
・・・としばらく行くと休憩タイム。
重いみこしを担いで結構歩いたんでしょうか?
「おーい、まだ半分も歩いとらんよ。」
と、先導している高垣さんが笑いながら話していました。
本気でぐったり来ているようですねえ・・・。
さて、再出発。
しばらく上り坂が続きます。
掛け声かけながら歩き、
途中途中でお花代をいただいきます。
ここでも。町内の皆さん本当に優しい人が多いですね。
そしてまた出発。
田方は上り坂が多い町なのをあらためて感じますね。
こちらのおうちでも。
わっしょいわっしょい!
ありがとうございまーす。
さて、半分は過ぎたかな?
あと少し。頑張って登ります。
それにしてもこの子どもみこしはいつ頃始まったんでしょうね。昔はきっとたくさんの子どもが参加をしたんではないでしょうか。
田方の町自体は、古い町で、近年は高齢者が比較的多いところです。子どもが少ない、と以前聞いたことがあります。
しかし近年大型マンションができたおかげで、若いファミリーも増え、子どもも徐々に増えてきました。こういった伝統ある子どもの祭りが末永く、続いていってほしいものです。
さて、そろそろゴール地点へ向かいます。
田方集会所へ到着!ゴール地点には、青のコースを回った別のみこし部隊がすでに到着していて、出迎えてくれました。
早速、お母さんたちが用意してくれたアイスキャンディーを食べて、これから集会所でお昼ごはんを食べて休憩し、また3時から2回目がスタートするようです。
子どもたち、来年も、町のみんなを元気づけてくださいね。
コースは、12時45分発が草津八幡宮出発のA,Bの2コース。下図の青と紫の色の道を歩くコースで、終了は田方集会所。
そこでお昼ご飯を食べて、再び午後3時から 集会所を出発し、オレンジと緑のコースを歩きます。
ワタシは1回目の紫コースの後をついていきました。
地図を見て、今はどこを歩いてるんだろう?と少し探すと、いましたいました。あれ?思ったより子どもの人数が少ないかな、というのが第一印象。
しばらく行くと1丁目の笹口さんから「みこしの一行に、いわゆる「お花代」を。
みんなでありがとう、という事で、
わ~っしょい!
わ~っしょい!
わ~っしょい!
わ~っしょい!
と、おみこしを上げて、感謝の気持ちを伝えます。
かわいいみこしですね。さあ次へ進むようです。頑張って~
・・・としばらく行くと休憩タイム。
重いみこしを担いで結構歩いたんでしょうか?
「おーい、まだ半分も歩いとらんよ。」
と、先導している高垣さんが笑いながら話していました。
本気でぐったり来ているようですねえ・・・。
さて、再出発。
しばらく上り坂が続きます。
掛け声かけながら歩き、
途中途中でお花代をいただいきます。
ここでも。町内の皆さん本当に優しい人が多いですね。
そしてまた出発。
田方は上り坂が多い町なのをあらためて感じますね。
こちらのおうちでも。
わっしょいわっしょい!
ありがとうございまーす。
さて、半分は過ぎたかな?
あと少し。頑張って登ります。
それにしてもこの子どもみこしはいつ頃始まったんでしょうね。昔はきっとたくさんの子どもが参加をしたんではないでしょうか。
田方の町自体は、古い町で、近年は高齢者が比較的多いところです。子どもが少ない、と以前聞いたことがあります。
しかし近年大型マンションができたおかげで、若いファミリーも増え、子どもも徐々に増えてきました。こういった伝統ある子どもの祭りが末永く、続いていってほしいものです。
さて、そろそろゴール地点へ向かいます。
田方集会所へ到着!ゴール地点には、青のコースを回った別のみこし部隊がすでに到着していて、出迎えてくれました。
早速、お母さんたちが用意してくれたアイスキャンディーを食べて、これから集会所でお昼ごはんを食べて休憩し、また3時から2回目がスタートするようです。
子どもたち、来年も、町のみんなを元気づけてくださいね。
2014年10月13日月曜日
田方地区~明日14日(火)は家庭有価資源(ゴミ)収集日
田方地区~明日14日(火)は家庭有価資源(ゴミ)収集日。台風一過になりそうですがお忘れなきように。
町民の皆さん、きちっと分別して出しましょう。 (※この家庭有価資源は、市の資源ごみ回収とは違います。)
ちなみに田方1丁目では、毎月第2、4火曜日は、家庭有価資源の収集日。ということで、2014年の残りの収集日をお知らせしておきます。
<10月> 28日 <11月> 11日 25日
<12月> 9日 23日
対象となる収集物
(1)ダンボール、新聞紙、チラシ
(2)雑誌、本、箱などの紙類
(3)ペットボトル(キャップとラベルはついたままでOK)
(4)缶、一斗缶、鍋などの金属類 (※つぶれた缶、ペットボトルもOK)
出し方の注意点~「分けてこそ資源」です!
① 家庭有価資源単位に分けて出しましょう
②缶類の中にビン等、ガラス類を混入させない
③ガラス類、布類は絶対に出さない
④収集日は、いつものゴミ置き場に朝8時半までに出しましょう
町民の皆さん、きちっと分別して出しましょう。 (※この家庭有価資源は、市の資源ごみ回収とは違います。)
ちなみに田方1丁目では、毎月第2、4火曜日は、家庭有価資源の収集日。ということで、2014年の残りの収集日をお知らせしておきます。
<10月> 28日 <11月> 11日 25日
<12月> 9日 23日
対象となる収集物
(1)ダンボール、新聞紙、チラシ
(2)雑誌、本、箱などの紙類
(3)ペットボトル(キャップとラベルはついたままでOK)
(4)缶、一斗缶、鍋などの金属類 (※つぶれた缶、ペットボトルもOK)
出し方の注意点~「分けてこそ資源」です!
① 家庭有価資源単位に分けて出しましょう
②缶類の中にビン等、ガラス類を混入させない
③ガラス類、布類は絶対に出さない
④収集日は、いつものゴミ置き場に朝8時半までに出しましょう
高猿神楽団の華麗なる演舞~田方町内会秋祭り
>> 前回(「田方町内会秋祭り2014が大賑わい」)の続き
田方町内会の秋祭りの舞台で上演していた安芸高田市・吉田町の「高猿神楽団」。その華麗な迫力ある演舞を写真でちょっと紹介しておきます。
「悪狐(あっこ)伝」
ストーリーは、「紀伊の国の祐慶(ゆうけい)大法印が、旅をしている最中、宿泊した家の女主人が、実は悪い狐でした。その悪狐を、弓の名人の三浦介(みうらのすけ)と上総介(かずさのすけ)の二人が退治するという話です。この二人が三浦介と上総介。
この女性が二人に宿を貸した主人。実は狐なのですね。
囃子方の皆さんも笛や太鼓で盛り上げます。
山寺に住む珍斉(ちんさい)和尚が箒を手に登場。
まあこの和尚は、毎回子供たちに大人気。
この日はプロ野球クライマックスシリーズに広島が阪神に敗れた日だったので、和尚は子供たちに向かって
マエケンが打たれたんは、お前らのせいじゃああああ~
と、言いながら、暴れまわっていましたが、時折舞台を降りて子どもと追っかけっこをします。
子どもを怒鳴って悪さをするように見えて実は弱かったり。絶妙の間合いです。
・・・ようやるのう和尚。。。
・・・と言ったかどうかはわかりませんが、出演待ちの役者さんが逃げ回る和尚を見ていました。
ここで舞台裏をちょっと覗いてみました。
出番を待つ、悪狐に指示を出しているようです。
楽屋テントでは、衣裳を着る準備が着々と進んでいます。
着付けをしている女性のスタッフさん。一生懸命ですけど、時折笑顔を見せる表情がとても素敵でした!
何を考えるやら・・・。
狐さん、そろそろ出番です!!カメラを向けるワタシに気が付いたようで・・・
ポーズを決めてくれました!カッコいいよ~。
さて、舞台では、いよいよクライマックス。
三浦介と上総介が、くるくるくるくる、舞台上を旋回します。狭い舞台の上ですが、ぶつかりません。相当訓練をしているのだろうなと感じさせてくれます。
そしてポーズ。
悪狐との死闘が始まりました。
まさに死闘。アクロバティックです。
戦いの末、狐はとうとう退治されました。
映画もテレビで育った現代人のワタシから見ても、本当に素晴らしかったです。
さて、神楽の演目はこれ以降も続きましたが、最後の舞台が
「八岐大蛇(やまたのおろち)」
この3匹の大蛇が迫力満点。
大蛇には当然人が入っているんですが、人が入っているように見えないよう演じることが、とてもたいへんなことのようで、テクニックが必要だそうです。
おどろおどろしい動きも相当な練習がいるのでしょうね。
ほんとうにふてぶてしい感じがよく出ていますね。
スサノオノミコトが登場。いよいよ3匹の大蛇との格闘が始まりました。
刀を手に、大蛇を次々に倒していきます。
大蛇が容赦なく、体を締め上げていきますが
それを跳ね返して
一丁上がり!
そして最後の一匹も。
大蛇の口に刃をあてて一気に
大蛇の悲鳴が聞こえてきそう。
そして、とうとう退治に成功しました。
打ち取ったりぃ~。
圧巻の舞台でした。お疲れさまでした~。
・・・と、今年も全演目が終了しました。約4時間かかったでしょうか。大満足でした。
高猿神楽団さんは各地でとても人気が高くて、なかなか予約がとれないと聞いています。だから田方町内会はきっと今日、来年の予約をしたんではないでしょうか。
高猿神楽団さん、来年もぜひ来てほしいですね。
秋祭りがすべて終了しました。お疲れ様でした。明日は「子ども神楽」が行われます。
田方町内会の秋祭りの舞台で上演していた安芸高田市・吉田町の「高猿神楽団」。その華麗な迫力ある演舞を写真でちょっと紹介しておきます。
「悪狐(あっこ)伝」
ストーリーは、「紀伊の国の祐慶(ゆうけい)大法印が、旅をしている最中、宿泊した家の女主人が、実は悪い狐でした。その悪狐を、弓の名人の三浦介(みうらのすけ)と上総介(かずさのすけ)の二人が退治するという話です。この二人が三浦介と上総介。
この女性が二人に宿を貸した主人。実は狐なのですね。
囃子方の皆さんも笛や太鼓で盛り上げます。
山寺に住む珍斉(ちんさい)和尚が箒を手に登場。
まあこの和尚は、毎回子供たちに大人気。
この日はプロ野球クライマックスシリーズに広島が阪神に敗れた日だったので、和尚は子供たちに向かって
マエケンが打たれたんは、お前らのせいじゃああああ~
と、言いながら、暴れまわっていましたが、時折舞台を降りて子どもと追っかけっこをします。
・・・ようやるのう和尚。。。
・・・と言ったかどうかはわかりませんが、出演待ちの役者さんが逃げ回る和尚を見ていました。
ここで舞台裏をちょっと覗いてみました。
出番を待つ、悪狐に指示を出しているようです。
楽屋テントでは、衣裳を着る準備が着々と進んでいます。
着付けをしている女性のスタッフさん。一生懸命ですけど、時折笑顔を見せる表情がとても素敵でした!
狐さん、そろそろ出番です!!カメラを向けるワタシに気が付いたようで・・・
ポーズを決めてくれました!カッコいいよ~。
さて、舞台では、いよいよクライマックス。
三浦介と上総介が、くるくるくるくる、舞台上を旋回します。狭い舞台の上ですが、ぶつかりません。相当訓練をしているのだろうなと感じさせてくれます。
そしてポーズ。
悪狐との死闘が始まりました。
まさに死闘。アクロバティックです。
戦いの末、狐はとうとう退治されました。
映画もテレビで育った現代人のワタシから見ても、本当に素晴らしかったです。
さて、神楽の演目はこれ以降も続きましたが、最後の舞台が
「八岐大蛇(やまたのおろち)」
ストーリーは、悪業のため、高天原を追われたスサノオノミコトが出雲の国・斐川で出会った老夫婦の娘を助けようとして、おろち(大蛇)退治をするというお話。
この3匹の大蛇が迫力満点。
大蛇には当然人が入っているんですが、人が入っているように見えないよう演じることが、とてもたいへんなことのようで、テクニックが必要だそうです。
おどろおどろしい動きも相当な練習がいるのでしょうね。
ほんとうにふてぶてしい感じがよく出ていますね。
スサノオノミコトが登場。いよいよ3匹の大蛇との格闘が始まりました。
刀を手に、大蛇を次々に倒していきます。
大蛇が容赦なく、体を締め上げていきますが
それを跳ね返して
一丁上がり!
そして最後の一匹も。
大蛇の口に刃をあてて一気に
大蛇の悲鳴が聞こえてきそう。
そして、とうとう退治に成功しました。
打ち取ったりぃ~。
圧巻の舞台でした。お疲れさまでした~。
・・・と、今年も全演目が終了しました。約4時間かかったでしょうか。大満足でした。
高猿神楽団さんは各地でとても人気が高くて、なかなか予約がとれないと聞いています。だから田方町内会はきっと今日、来年の予約をしたんではないでしょうか。
高猿神楽団さん、来年もぜひ来てほしいですね。
秋祭りがすべて終了しました。お疲れ様でした。明日は「子ども神楽」が行われます。
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