2016年5月28日土曜日
2016年4月16日土曜日
大潮レコード ~デッド オア アライヴな中古レコード店!
ワタシが済んでいる田方1丁目からバイクでおよそ45分。
広島市安佐北区可部に昨年出来た中古レコード屋「大潮レコード」に行ってきました。
>>大潮レコードへのリンクはココ<<
国道54号線を三次方面へ。可部駅を過ぎて左手に日産自動車のショールームを見ながら右折、しばらく行くと交番が見えてくるのでそこを左折してすぐ。
ちょっとわかりにくかったけど無事つきました。(写真のバイクは私のです)
入口を入ると
うわっ、結構広い(しかも寒い…)店内には、アナログレコード独特のサウンドが響く店内に・・・
・・・レコードが入った段ボールがずらりと並べられています。
ここはお客さんがコーヒーを飲んだりくつろいだりするスペース。ソファがなんともオサレ。ストーブとやかんが置いてあるところを見ると、冬はきっと寒いんだろうな・・・。
レコード遺産 になりそうなアナログレコードばかりですが、ざっと5000枚以上はありそう。
国内、ロック、ジャズ、クラシックなどなど、ジャンルごとに分けられています。
ジャンク品コーナーもあります。3枚500円!!
とはいえ、未整理で、段ボールにそのまま入っているものもたくさんありました。
段ボールのロゴ。不揃いの使用済み段ボールじゃなくて、きちっとお店のロゴが入っているなんてちょっと驚き。お店の名前の「大潮レコード」って、釣りの大潮の事なんですね。大潮って、潮が動くので一番魚が釣れる時。お店のフライヤーには「大潮は魚の活性が高いのです。ワクワクし、落ち着かないこともしばしば。音楽も同様、点と点が線になりジャンルを越え、新たな価値観を見出すその時です!!」
とあります。
レコードジャンルとジャンルの融合がまた新たな音楽を生み出す。そんな期待感がこのロゴに表しているのでしょうね。
大潮レコード店は、LP、EP、CD、DVDなどの買い取り、販売が主ですが、音楽雑誌・書籍やポスター、半券、チラシなども買い取りしてくれるようです。ギターやアンプもありました。(展示のみ?)この空間たまらないっすよ。。
店内には販売スペースのほかに、カウンターがあります。
音楽小物?がたくさん並べられていて、じっくり見るとなかなか楽しいですよ。
カウンターの奥にも、レコードなどがぎっしり。
そしてそこには・・・
・・・大潮レコードのオーナー、白井良明さん(41)がいらっしゃいました。
白井さんに「写真撮ってもいいですか?」と聞いたら、恥ずかしそうにしながら1枚撮らせていただきました。
コーヒーでもいかがですか?
ありがとうございます!!! ごちそうになっちゃいました。コーヒーを飲みながら、少しお話を聞かせてもらいました。
白井さんは、以前はレコードショップで働いていたそうで、昨年独立したそうです。
学生のときバンドをやってたんですか?
「いいえ、聴くほうが専門でした。」とのこと。
白井さんは、
「売る」より、「買う」ほうが大事なんです。売りはいろんな手段があるので苦労はさほどないんですが、買い取りが最も慎重にしなきゃあいけないんですよ。
一番力を入れているのが出張買取り。
決して電話だけとか、数量だけでは判断せず、必ず現地へ行って、自分の目で状態とかを確認することが大事。
そう白井さんは言います。そのためなら広島だけでなく、遠く遠征をすることもしばしば。それはやはりレコードショップでの経験があるからなんでしょうね。
「結構うち、高額買取りするんですよ!」とも。
だけど、こんな広いスペースを所有してレコード買取り・・・。コストも相当かかるんでしょうけど、売り上げはどうなんだろ???
失礼を承知でちょっと聞きにくいことを聞いてみました。
「白井さん、どうなんですか・・・売り上げ・・・そのぉ・・・お店は順調ですか?」
すると白井さんは、
・・・毎日、“デッド オア アライヴ”です(キッパリ)!
なるほど。ありがとうございました。そして美味しいコーヒー(まじ美味い)ごちそうさまでした!
広島市内中央部から離れている場所で、頑張ってる白井さん。「大潮レコード」応援します!広島の人は、ぜひ一度訪ねてみてつかあさい!
>>大潮レコードへのリンクはココ<<
レコード遺産プロジェクト
広島市安佐北区可部に昨年出来た中古レコード屋「大潮レコード」に行ってきました。
>>大潮レコードへのリンクはココ<<
国道54号線を三次方面へ。可部駅を過ぎて左手に日産自動車のショールームを見ながら右折、しばらく行くと交番が見えてくるのでそこを左折してすぐ。
ちょっとわかりにくかったけど無事つきました。(写真のバイクは私のです)
入口を入ると
うわっ、結構広い(しかも寒い…)店内には、アナログレコード独特のサウンドが響く店内に・・・
・・・レコードが入った段ボールがずらりと並べられています。
ここはお客さんがコーヒーを飲んだりくつろいだりするスペース。ソファがなんともオサレ。ストーブとやかんが置いてあるところを見ると、冬はきっと寒いんだろうな・・・。
レコード遺産 になりそうなアナログレコードばかりですが、ざっと5000枚以上はありそう。
国内、ロック、ジャズ、クラシックなどなど、ジャンルごとに分けられています。
ジャンク品コーナーもあります。3枚500円!!
とはいえ、未整理で、段ボールにそのまま入っているものもたくさんありました。
段ボールのロゴ。不揃いの使用済み段ボールじゃなくて、きちっとお店のロゴが入っているなんてちょっと驚き。お店の名前の「大潮レコード」って、釣りの大潮の事なんですね。大潮って、潮が動くので一番魚が釣れる時。お店のフライヤーには「大潮は魚の活性が高いのです。ワクワクし、落ち着かないこともしばしば。音楽も同様、点と点が線になりジャンルを越え、新たな価値観を見出すその時です!!」
とあります。
レコードジャンルとジャンルの融合がまた新たな音楽を生み出す。そんな期待感がこのロゴに表しているのでしょうね。
大潮レコード店は、LP、EP、CD、DVDなどの買い取り、販売が主ですが、音楽雑誌・書籍やポスター、半券、チラシなども買い取りしてくれるようです。ギターやアンプもありました。(展示のみ?)この空間たまらないっすよ。。
店内には販売スペースのほかに、カウンターがあります。
カウンターの奥にも、レコードなどがぎっしり。
そしてそこには・・・
・・・大潮レコードのオーナー、白井良明さん(41)がいらっしゃいました。
白井さんに「写真撮ってもいいですか?」と聞いたら、恥ずかしそうにしながら1枚撮らせていただきました。
コーヒーでもいかがですか?
ありがとうございます!!! ごちそうになっちゃいました。コーヒーを飲みながら、少しお話を聞かせてもらいました。
白井さんは、以前はレコードショップで働いていたそうで、昨年独立したそうです。
学生のときバンドをやってたんですか?
「いいえ、聴くほうが専門でした。」とのこと。
白井さんは、
「売る」より、「買う」ほうが大事なんです。売りはいろんな手段があるので苦労はさほどないんですが、買い取りが最も慎重にしなきゃあいけないんですよ。
一番力を入れているのが出張買取り。
決して電話だけとか、数量だけでは判断せず、必ず現地へ行って、自分の目で状態とかを確認することが大事。
そう白井さんは言います。そのためなら広島だけでなく、遠く遠征をすることもしばしば。それはやはりレコードショップでの経験があるからなんでしょうね。
「結構うち、高額買取りするんですよ!」とも。
だけど、こんな広いスペースを所有してレコード買取り・・・。コストも相当かかるんでしょうけど、売り上げはどうなんだろ???
失礼を承知でちょっと聞きにくいことを聞いてみました。
「白井さん、どうなんですか・・・売り上げ・・・そのぉ・・・お店は順調ですか?」
すると白井さんは、
・・・毎日、“デッド オア アライヴ”です(キッパリ)!
なるほど。ありがとうございました。そして美味しいコーヒー(まじ美味い)ごちそうさまでした!
レコード遺産プロジェクト
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2016年4月11日月曜日
2016年4月10日日曜日
広島古物會(かい)に行ってきました。
10日の日曜日、曇り空の中、広島市西区の観音マリーナで開催していた「広島古物會」に行ってきました。このイベントは名前の通り、アンティークの小物などのマーケットです。
朝10時過ぎには結構駐車場もいっぱいでした。
テントの数も意外と多くて、会場には、古民具や家具、食器やアクセサリーが満載。
見ているだけで楽しいって感じでした。
この古本屋さんは、うちの会社の近くにある「ナイスナンセンスブック(nice nonsense books)」さん。
普段は奥さんしかお店にはいませんが、初めてオーナー(ご主人)の姿を拝見できました。
ご主人とちょっと話をしましたが、今回この会場は3回目の出店だということだそうです。「雨じゃなくてよかった」と言っておりました。
結構、買いたいなと思ったものもあったんですけど、古物って、実は意外といい値段がするんですよね。
写真にある「トリプルファイター」にちょっと食指が動いたんですが、値段見ると800円・・・。死ぬほど(笑)悩んだ挙句、止めときました。
観音の海辺で、実に気持ちのいい時間を過ごしました。
ラベル:
広島古物會
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